宗像市議会 2020-12-02 宗像市:令和2年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2020年12月02日
本市にとって、住宅都市宗像を象徴します日の里を再生するということは、時代の変化に対応し、持続するためのモデルケースになると感じております。同時に、これに失敗すれば、先行していたアドバンテージは消滅し、自治体そのものも消滅しかねない、そういう危機感を持ってこれに取り組んでいきたいと感じております。
本市にとって、住宅都市宗像を象徴します日の里を再生するということは、時代の変化に対応し、持続するためのモデルケースになると感じております。同時に、これに失敗すれば、先行していたアドバンテージは消滅し、自治体そのものも消滅しかねない、そういう危機感を持ってこれに取り組んでいきたいと感じております。
また、全国初のUR団地の既存棟を活用した取り組みによるニュース性、大手ハウスメーカー8社が参加、販売に伴う広域的な広報活動は、改めて魅力あふれる住宅都市宗像の強力なイメージアップにつながるものと期待しているところでございます。 次に、(5)駅周辺の活性化に係る手法と水害対策との整合性についてお答えします。
今回は、住宅都市宗像の最重要課題の一つであります団地再生について取り上げました。どうぞよろしくお願いいたします。 早速、本題に入ります。 宗像市のまちづくりの根幹となるのは、住民の皆さんが暮らしやすいと実感できる住宅都市としての環境を整備し、機能を充実させることが大切です。
そこで、住宅都市宗像のこれから │ │について、本市の取り組みを問う。 │ │(1)大型団地の日の里地区・自由ヶ丘地区の団地再生は、これからどう行っていくのか。また、行政 │ │ としての具体的な役割と計画は何か。
私は、昨年6月議会の一般質問で、文化住宅都市宗像が普遍的な文化行政を持続させていくために、文化芸術振興の条例化をすべきと提案をいたしました。早速、条例化の方向で動いていただき、感謝しております。文化や芸術は人の心を豊かにさせ、潤いのある地域文化の活性化に寄与いたします。その観点から、条例制定やビジョンの策定は期待されておりますが、市長の所見をお伺いいたします。
◯7番(石松議員) この宗像市といったら何を想像するかということを、いろいろアンケートとかありますけれども、宗像市って、文化学術都市・宗像とか、文化住宅都市・宗像とか、少し文化の香りがするような、そういったキャッチコピーといいましょうか、が多いかと思うんですけれども、現在の谷井市長は、大変文化とか教育面に関して特段の力を入れられていると私は思っているんです。